
視力検査装置CV7000
視力検査を行う器械です。裸眼視力や検眼レンズを使って矯正視力を測定します。眼科では最も大切な検査の一つです。
クリニック名 | 医療法人MK こじま眼科 |
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院長 | 小島 正嗣 (こじま まさし) |
診療科目 | 眼科 |
住所 | 〒562-0046 大阪府箕面市桜ヶ丘3丁目9-19 桜ヶ丘クリニックビル 2階 |
お問い合わせ | 072-722-1717 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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8:30〜12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
14:00〜16:00 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | × |
16:00〜19:00 | ● | ★ | ★ | ★ | ● | × | × |
※表は左右にスクロールして確認することができます。
★:完全予約制(手術、検査、診察など)
日曜日、祝祭日
駐車場のご用意がございます。
(クリニック東の平面駐車場、キリン堂屋上駐車場 27台もご利用可能)
阪急バス「桜ヶ丘」バス停より徒歩2分
当院では、初診の方でもネットや電話で予約を取ることができます。ご不明点は、まずは気軽に電話でお問い合わせください。
初診の患者さまは、問診後に必要な検査をおこなうため、診察までの時間が長くなる場合がございます。
また、紹介状をお持ちの患者さまは受付時にお出しください。
当院では、地域の医療機関との緊密な連携を大切にし、患者さまに最適な医療をご提供できるよう努め、これからも北摂地域の眼科医療の向上に貢献してまいります。
ご紹介いただいた患者さまにスムーズに受診していただくため、事前予約システムを導入しています。
予約優先制となりますので、待ち時間が発生する場合がございますが、必要な検査や診療を効率的におこなえるよう配慮しております。
ご紹介の際には、お手数ではございますが事前に当院までご連絡いただけますと、患者さまの状況に応じた適切な予約枠をご案内いたします。
急を要する症例についても、できる限り迅速に対応いたします。
治療が終了したり病状が安定期に入った患者さまには、紹介元の医療機関での継続的なフォローをお願いしております。患者さまの利便性向上と地域全体での切れ目ない医療提供を目指しています。
専門的な治療が必要な際には当院で対応し、日常的な管理はかかりつけ医と連携しておこなう「機能分担」により、それぞれの医療機関の強みを生かした質の高い医療を実現します。
当院では以下のような取り組みにより、医療機関との連携強化に努めています。
視力検査を行う器械です。裸眼視力や検眼レンズを使って矯正視力を測定します。眼科では最も大切な検査の一つです。
レーザー光凝固治療を行う器械です。眼底に疾患が起きた際にレーザーを照射して治療を行います。眼に優しい波長を使い安全な治療が可能です。また、総エネルギーを抑えたレーザーで、痛みが少なく患者様に優しい低侵襲なレーザー治療装置です。
白内障の手術に必要な眼軸長(眼の長さ)を目に触れることなく光で正確に測定します。また、角膜(くろめ)の曲率半径(丸みの程度)も同時に測れます。白内障手術の際に眼に入れる眼内レンズの適切な度数を選ぶために必要な器械です。
超音波を使って眼の表面(角膜)から眼底(網膜)までの長さを精密に測定します。白内障手術の際に眼に入れる眼内レンズの適切な度数を選ぶために必要な器械です。
お持ちの眼鏡の度数を測定するオートレンズメーターです。累進眼鏡や中近眼鏡などあらゆる眼鏡を正確に測定できます。
後発白内障、閉塞隅角緑内障を治療するYAGレーザー。ウルトラガウシアン方式を採用し低出力且つ安全な切開を可能にしています。また、最新の飛蚊症レーザー治療にも対応している装置です。
光干渉断層計(OCT)は、レーザー光線を用いて網膜の形態を観察する機械で、検査時間も数秒で、患者様への負担がとても少ない検査です。加齢黄斑変性や糖尿病黄斑症などの黄斑の病気や緑内障などの早期発見、さまざまな病気に対して大変有用的です。
角膜や結膜、水晶体、虹彩、硝子体の前部などの状態を観察する検査です。
当院では、さらなる医療サービスの向上と、より安全な医療の提供を目指し、電子カルテを導入しております。
電子カルテを運用することにより院内での情報共有や伝達がスムーズに行われ、診療・検査・会計の待ち時間軽減や医療の透明性確保、質の向上など患者さんに寄与できると考えております。
自動視野計は、コンピュータ制御により自動的に視野を測定することができる検査機器です。主に緑内障の検査に使います。
緑内障は視野(見える範囲)がだんだんと狭くなっていく病気です。
自動視野計によって、視野の範囲や、どこがどの程度見えていないのかを正確に調べることができます。
ポータブルスリットランプは、角膜や結膜、まぶたや水晶体などを詳細に観察する顕微鏡です。
主に、お子様や車いすの患者様、はやり目などの患者様に使います。
眼科専用に設計された手術顕微鏡になります。
白内障、網膜疾患、緑内障など多様な手術に対応できます。
卓逸した光学系と照明系により、高解像度にて組織の細部に渡って観察することができ、高い安全性へと繋がります。
眼科での基本検査である眼屈検査や眼圧測定が1台で行えます。
患者様の移動や顎の位置合わせの負担も最小で済みます。
両眼の融像を除去した状態により基本的9方向の目の動きを測定し、眼位図に記録することで、各眼筋の運動制限、遅動、過動を測定する装置です。
設置距離90cmで、検査距離5mと同等の検眼ができる視力測定器です。
従来の検査法では非接触非侵襲で観察が困難であった前眼部の断層像の撮影が容易に行えます。1回の撮影で前眼部の全体像を捕えられるため、3次元の画像を映し出すことや、角膜の前面と後面の形状を精密に計測し、それらをカラーコードマップとして表示できます。角膜の形状や断層についても詳細な情報を得られるため、角膜混濁、円錐角膜などの角膜疾患の治療に役立てます。
お車で来院された患者様に対しては、散瞳撮影が困難である場合が多いのですが、本広角眼底カメラは、瞳孔径2.5mm以上にて高精画、広角撮影が可能です。瞳をひらくことなく(無散瞳)網膜中心から周辺までを高画質で撮影し、病変の早期発見、治療に貢献します。
安全性、効率性がさらに飛躍的に向上した最新鋭の白内障手術専用機器です。小さな創口からの低侵襲手術が可能で、手術中の痛みもほとんどありません。また難症例に対する手術においても絶大なパフォーマンスを発揮します。当院では2.0mm~2.4mmの創口から手術を行っています。
MGDの治療効果に期待できるといわれているルミナスM22 IPLシステムを導入しております。2002年にToyosらによる研究において、ドライアイの患者に対しIPL治療をおこなったところ、 涙液層破壊時間とシルマー試験において大幅な改善を認めた、と報告があります。